fuyunogare’s blog

もと文学乙女の備忘録。

歌詞風なもの。

外国の歌の歌詞って
訳が独特の雰囲気だったりしません?

なんか日本の歌詞では使わないような
語り口で。

それをイメージして書いてるので
ちょっと変です。
という前置きをしておきます。



『SISTER【仮】』

私には大切なお姫様が沢山いるの
心に濁りのない彼女達を
守ってあげたいわ
あらゆる毒林檎を蹴散らして
祝福の祈りとKissを
あげたい

だから君に
問いかけるの
ねぇ君は彼女を守ってくれる?
彼女の澄んだ心を汚さないでくれる?


だってあの娘は
一流のお姫様
二流の騎士なんて
お断り

お願い、彼女を
丁寧に扱って




私には大切な妹が沢山いるのよ
タフな心を持った彼女達を
手助けしたいわ
あらゆる涙を拭いさって
祝福の祈りとKissを
あげたい

だから君に
意地悪言うの
ねぇ君は彼女と一緒に戦える?
悪い人間を遠ざける事が出来る?

だってあの娘は
一流の天使
二流の紳士なんて
お断り

お願い、彼女に
敬意を払って



男の子達
彼女の良いところ
沢山言える?
言えないなんて失格よ
そんなの全然クールじゃない



私には大切なお姫様がいるの
私には大切な天使達がいるの
とてもキュートなファン達よ

私ときたら
歌で応援する事しか出来ない



だから君
あの娘に優しい毛布をかけて
もし雨が降ったら傘を差し出して


これはそのお願いよ





※これを英語でアヴリル・ラヴィーン
歌って欲しいです笑